Course Badge
Back to results

Certified ScrumMaster®

Taught by: Michael James
Learn how to apply scrum and gain practical agile skills to drive results in any role, whether you want to work as a scrum master or grow your capabilities. CSM® courses are delivered by Scrum Alliance-certified trainers who possess deep scrum knowledge. When you complete the course, you will receive a two-year Scrum Alliance professional membership.
rating icon showing 4.70 stars
4.70 out of 5.0 stars (86 ratings)
Back to results
02 - 06 December, 2024 |
 09:00 JST |
 6 hrs/day
¥330,000
Register

Course details


About the trainer


Location

person icon

Online

CSM badgeCLB badge

 

コース概要

NYC CSM class

 

本トレーニングは、MJ(マイケル・ジェームズ)とOdd-e Japan の Nate Heinrichs (ネイト・ハインリックス)が担当し、アクティビティやディスカッションを含め、すべて日本語で行われます。

また、本トレーニングでは「認定LeSS基礎研修 (CLB)」の資格も同時に取得いただけます。

※LeSS基礎研修はLeSS(大規模スクラム)が何かを知りたい、自分たちの組織に合うのかを確認したい人向けの内容となります。

MJの認定スクラムマスタートレーニングでは、実際の現場にスクラムの考え方を適応させるために、幅広くより高度な知識を深め、他の組織で良くあるミスを回避する方法も学んでいただきます。

MJはスクラムの専門家で、世界的にもっとも有名なスクラムの eラーニングを構築し、多くのトレーナーに利用されている資料(ボランティアにより17 の言語に翻訳されています)の著者でもあります。

受講者のみなさんには、トレーニング前の無料オンライン教材で学習を進めていただくことで、実際のトレーニングにおいて、高度な内容に集中いただくことができます。トレーニングの大半はワークショップとなり、座学の講義はごく少なく、パワーポイントもほとんど使いません。

一般的なコースより難易度が高いと言われる MJ のトレーニングですが、実際の現場に適応する際や、他の方にスクラムを説明する際に大いに役に立つこととなるでしょう。事前学習に取り組んでいただいた方にとっては、それほど難しいトレーニングではありません。

コースに関する補足

すべての認定スクラムマスター研修は、Scrum Alliance®(スクラムアライアンス)認定のトレーナーによって行われます。

認定スクラムマスター(Certified ScrumMaster®:CSM®)を受講後には、CSM® 認定オンラインテストに合格する必要があります。

本テストに合格することで、スクラムマスター、またはチームメンバーとして必要な基礎的な知識を学び、理解していると認められ、ライセンス規約に合意いたうえで、認定スクラムマスター(Certified ScrumMaster®:CSM®)となります。CSM® に合格された方
は、認定スクラムデベロッパー研修(Certified Scrum Developer®:CSD®)の一部(スクラム概要説明)の受講が免除されます。

メイントレーナーの略歴

 

マイケル・ジェームズ(Michael James:MJ

* Certified Scrum Trainer®:CST®

* Certified LeSS Trainer®: CLT®

----

 

スクラムエキスパートであるMichael James(マイケル・ジェームズ)は、2006年スクラムの提案者であるKen Schwaber(ケン・シュエーバー)により認定スクラムトレーナー(Certified Scrum Trainer®:CST®)としての認定を受けました。MJ は 2007年からBas Voddeとも協力しており、米国西海岸初の認定LeSSトレーナーになりました。

彼のLinkedInプロフィールにある百数十名以上もの推薦文にあるように、多くの国で数々の組織を支援してきました。

彼は、スクラムのための世界で最も人気のあるeラーニングモジュール、スクラムの定義を図式化したリファレンスカード、スクラムマスターズチェックリストを作成しました。

なかには、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、スペイン語、ドイツ語、ポーランド語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、ベトナム語、トルコ語、オランダ語、ラトビア語、タイ語、セルビア語など、ボランティアにより多言語に翻訳されている教材もあります。

MJは、ソフトウェアプロセスの指導者、チームコーチ、そしてスクラムを機能させるためのプロダクトオーナーシップ(ビジネス)、スクラムマスタリー(ファシリテーション)、開発チームのエンジニアリングプラクティス(TDD、リファクタリング、継続的インテグレーション、ペアプログラミング)のスキルを持つトレーナーです。

彼はアメリカの西海岸において、最も長きに渡ってLeSS(大規模スクラム)に関わってきました。また、彼には航空機制御システムや宇宙船地上支援機器の制御システムなど、1970 年代からプログラミング経験があります。 

もしあなたが飛行機に乗ったことがあるならば、おそらくはすでに彼によるソフトウェアを使っていると言えます。彼の自動テストの経験は、「eXtreme Programming」より前にさかのぼります。

 

## 関連リンク

 

* Scrum Master(日本語):<https://scrummaster.jp>

* The Scrum Master Checklist (日本語) : <https://scrummasterchecklist.org/pdf/Scrum-Master-Checklist-jp.pdf>

* Scrum Training Series (日本語版は現在製作中です):<* Twitter:<https://twitter.com/michaeldotjames/>

* Linkedin:<https://www.linkedin.com/in/michaeljamesseattle/>

アジェンダ

 

ありきたりな長時間の聞くだけの学習体験ではなく、ワークショップ形式の比率が高いトレーニングとなっており、以下のようなアジェンダを取り扱います:

 

* アジャイル開発と従来のプロジェクトマネージメントとの違い

* スクラムの3つの役割の責任の探求

* ユーザーストーリー等の良いプロダクトバックログアイテムの書き方

* 大きな要求(エピックと呼ばれたりします)をいかに小さく詳細にするかの技術

* プロダクトバックログの優先順位付け

* 労力の見積り

* スプリントバックログのメンテナンス

* スクラム イベント (スプリント プランニング、デイリー スクラム、スプリント レビュー、スプリント レトロスペクティブ) で何をすべきか、何をしてはいけないのか

* 自己組織化したチームのスプリント実施

* Doneの定義と出荷可能なプロダクトインクリメント

* 自己組織化を促進する環境

* 小さなグループのダイナミクス(イノベーティブなチームの心理学的な側面)

* テスト駆動開発(TDD)などを含めたモダンな開発手法

* トヨタ生産方式(TPS)が発祥のリーン原則

* スプリントをまたいだプロダクトオーナーの計画や予測

* 大規模組織へのスクラム導入や大規模開発の事例

* 組織によくある障害の事例

* スクラムやアジャイルの導入に関する成功や失敗事例

対象とされる受講者

 

本トレーニングは、下記のような方が対象となります:

 

* 元々の性質として学習に関して興味がある方

* 自分の仕事に関して最善を尽くしたいと考えている方

* 課題解決を楽しみ、複雑な環境下で多様な選択肢を探求する事ができる方

* 理論を重要視しながらも、体験を通じて学ぶ事を重要視する方

* コンサルタントとして提供するサービスに自信を持ちたい方

* ビジネスリーダーでスクラム導入の際に陥る典型的な落とし穴を避けたい方

注意事項

・研修開始日前日を起算日として14日前の日までに最小催行人数8名以上に満たない場合、開催を中止する可能性がございます。
・事前アンケート(要返信)と予習資料を含めた当日案内メールをお送りいたします。研修開始日前日を起算日として7日前の日までに届かない場合は「contact(@アットマーク)gainsline.com」へご連絡ください。
・「参加者」登録のメールアドレスに、トレーニングで使用するツールの権限付与及びScrum Alliance® 登録を行いますので、権限付与が可能なメールアドレスをご登録ください。
・全時間受講が義務づけられております。遅刻や早退、途中退室は無条件で認定いたしかねます。
・他の仕事をしながらの受講はされないよう、研修に集中できる環境でご受講ください。
・みなさんの表情が見えるように、Zoom のビデオを常に ON にした状態でのご参加をお願いいたします。
・快適にトレーニングを受講するためには、回線速度20MBps以上を推奨いたします
・本トレーニングでは、受講中の能力をもとに評価し、オンラインテスト受験資格(=認定候補者)を付与しますので、積極的な能力アピールを必要とします。参加するだけでは認定となりませんのでご注意ください。5日間という短い期間での判断となりますので、どうぞご理解くださいますようお願い致します。
・不認定となった場合、Scrum Alliance® からの結果の通知はなく、合格者(認定候補者)のみにメールが送信されますが、本サイトにログインのうえ、マイページから合否のご確認もいただくこともできます。
・合否の表示および合格者へのメール送信まで、2週間程度かかる場合がございます。ご了承ください。

・本トレーニングは、主催元がGains Line Singapore Pte.となり、Gains Line Co.,Ltdは販売代理店及びお問い合わせの窓口となります。
・本トレーニングの支払い方法は、主催元であるGains Line Singapore Pte.への銀行振込(海外送金)となります。お支払い方法の詳細は、申込み完了後Gains Line Singapore Pte.より別途お送りする請求書及び支払い方法のご案内メールをご確認ください。
・本トレーニングは、1企業様においてのお申し込み人数上限はございません。ただし、1回の申込み手続きにてご予約いただける人数は7名様までとなります。


- -
■ 本トレーニングの販売窓口
Odd-e Japanグループの株式会社Gains Lineとなります。
ご不明な点がございましたら下記カスタマー窓口までお問い合わせください。

Odd-e Japanグループ 株式会社 Gains Line
認定スクラム研修・トレーニング カスタマー窓口
MAIL:contact(@アットマーク)gainsline.com (https://www.gainsline.com/open_in_new )

Reviews

4.70 out of 5.0 stars
rating icon showing 4.70 stars. (86 ratings) TrustPilot logo

More courses by Michael

This trainer has no other upcoming courses of this type.